何が悲しいか・・・？
まず以前他ブロで書いた話を軽くします。

「２００６年１０月近所の知り合いの女の子が男の子の赤ちゃんを産みました。
この女の子はうちのオカンの犬散歩仲間の娘さんです(なんかややこしい・・・)。
なぜ表現が「女の子」かって言うと・・・彼女がまだ１５歳だから・・。 ※当時
そう、本来なら高校生なわけです。 」

とコレが最初の話。で、続きその１・・・

「以前書いた１５歳の母・・・。
実は２人目妊娠中ってことが発覚しました・・・。
予定日は２月で、なんとうちのチビ子と同級生・・・・。」

で、コレが新しいその後の話・・・

「女の子は２人の子供を産んだけど結局離婚しました。
子供たちのお父さんは実は刑務所にいます。
女の子は一度も働いた経験がないのにイキナリ夜のお仕事を始めました。
でも１日でクビです（そりゃそうだろ・・・）
長く長く、実家でダラダラすごした後に今度は新しい職場に行きます。
なんと、そこで彼氏を作って帰ってきたそう。
で、子供たちを置いて実家を出て今は彼氏の家に転がり込んでいるそうです」

皆さんどう思います？
最初の妊娠の時に「中絶したほうが・・・」って思った方もいらっしゃるでしょう・・・。
正直みじゅマ☆は思いました。
でも彼女は中絶の経験が複数回あったために、もう中絶はできない体だったそうです。
なのに・・・妊娠はするんだ・・・って気分になりました。
みじゅマ☆自身、２人目妊娠までにはつらい時期をすごしただけに子供を熱望しているのに叶わない方の気持ちは十分わかっているともりです。
だからこそ彼女の行動に腹がたって、悲しくて仕方ないのです。
残された子供たちは女の子の両親が養子縁組（自分たちと）を考えているそうですが、みじゅマ☆に経済力があったら引き取りたい思いでいっぱいです。
うちのオカンは世話焼きの生粋の大阪のおばちゃんなので、女の子の母親に何度も何度もお説教しました。
でもやっぱりみじゅマ☆の予想通りなことが起こってしまいました・・。
実は一番の原因は女の子の母親にあると思っています。
「こうなる前になんとかしないと、あんたがシッカリしなさい」何度もグチをこぼす女の子の母親にうちのオカンは何度も言いました。
でも結局人にグチをこぼすだけでその母親は何もしないのです。
なのでまた子供を作って帰ってくる可能性があるのではないか、と思ってしまいます。
どうやったらこの母親も女の子も変わってくれるんでしょうね？
とてもとても悲しい・・・。
オカンから話を聞いて、ほんとうに悲しくなりました。
で、実は女の子の母親・・・バツ１なのですが、以前婿養子をもらったものの、その婿と自分の母親とソリがあわずに子供を置いて家を出ているそう・・・。
因果横暴ってやつなんかなあ・・・？
結局は繰り返されるだけなのか・・・？
子供たちのためになんとかできないのかなあ・・・・？そう思ってしまいます。